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鋳造と鍛造(ちゅうぞうとたんぞう)その4

銑鉄(せんてつ)とは

銑鉄とは高炉や電気炉などで鉄鉱石を還元して取り出した鉄のことです。

炭素を2~7%も含みそのほかクロム、マンガン、リン、ケイ素、イオウなどをふくんでいます。

銑鉄は非常に硬くてもろい性質をしています。無理に曲げようとすれば割れてしまいまた赤く熱すると少し力を加えただけで崩れてしまいます。

銑鉄は炭素を多く含み過ぎているため焼きを入れることはできません、焼きを入れると割れてしまいます。しかし炭素が多いと溶けやすいので圧延や鍛造には使われず製鋼や鋳造の原料として用いられます。

中国では紀元前12世紀頃から銑鉄を生産していたそうです。

次回は鋳鉄の種類へ

続く

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Odekoでのんびり 次は鋳鉄の種類の巻!
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文章:佐々木 駿
参考文献;社団法人 日本鋳物工業会
       株)三条特殊鋳工所“鋳物辞典”
       近畿鍛工品事業協同組合“鍛造技術”
       妙中鉱業(株)“精密鋳造”

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2006年09月19日 16:11に投稿されたエントリーのページです。

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