油圧装置の故障原因は、約70%が作動油の選定及び保守管理に起因するものと言われています。
従って作動油の選定及び管理には細心の注意が必要と言えます。この作動油に関する注意を列記してみます。
汚損
作動油中の異物の発生1.装置運転前に既に混入しているもの。・・・溶接屑,切粉,繊維屑,塵埃
2.運転中に外部より混入するもの。・・・・・水分,塵埃,繊維屑,シール屑
3.摩擦部の摩耗によるもの。・・・・・・・・シール屑,金属摩耗屑
4.その他・・・・・・・・・・・・・・・・・系統内空気の冷却によって生ずる凝縮水,塗料片等
上記中、特に水分及び塵埃が一番問題となりますので、サクションフィルタをまめに洗浄して油圧作動油から取り除いてください。
又、水分については油中に200~300ppm程度混入すると作動油が曇り始め、油量によって1000ppm(0.1%)位から乳化状となります。
従って、少なくとも0.2%を超えたら作動油の交換又は、脱水処理行う必要があります。
※ppm(parts per million; 百万分率 1/1,000,000)
例えば、1リットル中に2ccの水分が混入したら0.2%になるわけですから、オイル交換や継ぎ足しなどの際には十分注意してあげる必要があるんですね。
続く (次回は作動油交換の目安・・・劣化)
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Odekoでのんびり 秋晴れじゃ******************************************
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鉄筋加工はお任せ!
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余談ですが、原付バイクに2スト用オイルを補充した時に、異物の混入に注意したことは今まで一度もありませんでした。ガソリンと一緒に燃えてしまうからいいかっ・・・なんて軽い気持ちでした。反省(>_<)
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投稿者: SEM | 2007年08月21日 16:19
日時: 2007年08月21日 16:19