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超硬合金の特徴って・・・その3

超硬合金の強度



鉄鋼の場合は材料強度を表す目安として引張強度を表示します。これはアムスラー万能試験機と呼ばれる機械を使ってJISで定められた試験片を引張り、破断したときの荷重値を試験片の断面積で割って得られた値がその材料の引張強さです。鉄鋼の場合はJIS規格で各種材料の最低引張強さが決められており、鉄鋼メーカーはその値をクリアーする材料を提供しています。

それでは超硬合金の場合は何で強度を表すのでしょうか、既に述べたように超硬は非常に硬いが反面もろい材料です。このような材料の強さを表すのに「抗折力」という力を測定します、意味は字のとおりで折れるのに抵抗する力のことです。JISに定められた試験方法で、試験片は長さ24mm巾8mm厚さ4mmのものを使い図のように2点支持でその中央に荷重をかけ破断したときの荷重値を求めます。

折抗力試験方法

この破断荷重を定められた計算式に入れ算出した値が抗折力として表します。この値が大きい ほど折れにくい、欠けにくいことになります。

当社の使用しているメタルクラウン用超硬チップの抗折力は硬→軟順に

KG05 → KG1 → KG2 → KG3

の順になります。


超硬合金はどんな所に使われているの?


こんなに硬くて強い超硬合金はどんな所に使われているのでしょうか。

  切削工具 鋼を切削する刃物やドリルなど
  耐磨耗、耐衝撃用工具 プレスや絞り用の金型、ダイスなど
  鉱山工具用 メタルクラウン、ロックビット、シールドマシン刃先、土木用ビットなど
  木工用 メタルソー、鋸歯用チップなど


そのほかまだまだ多くの用途があります。


 



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Odekoでのんびり今年の冬は・・・
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2007年8月22日 記事に誤りがありましたので訂正をさせて頂きました。

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2007年02月14日 15:59に投稿されたエントリーのページです。

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